安藤太鼓は長年引き継いできた技を大切にしています。
その伝統を守り続ける職人をご紹介します。
小学生の頃から父の跡を継ぐと公言し、
宮本卯之助商店で修行を積み、誰よりも早く仕事場へ行き、
少しでも早く一人前の職人になりたくて
時間を惜しんで夢中で仕事に励みました。
和太鼓はひとつひとつ心を込めて真剣につくりあげます。
その土地や人の好み合わせて太鼓の音を聞き分け胴の製作、革張りの微調整を施します。
最終的な判断をくだすのは自分の耳です。「音」を固定する作業、革張りの最終工程である「音止め」には神経を使います。
「一生修行」が口癖。
趣味はスイミング、ゴルフ、お酒、料理。
仕事を終えてからのお酒の味は格別…
だそうです。
仕事は丁寧がモットーです。
技術は必要だけど肉体労働ですね。
一日中座っているから腰が赤くなってしまう。
でも、この仕事が好きなんです。
この道30年のベテラン職人。
見た目は厳つくても中身はとっても優しいお兄さん。
現在仕事場を仕切る現場リーダー。
店においでになる事があれば気軽に声をかけてくださいね。
現在一流の職人を目指し日々修行の毎日です。
広報活動も担当。HPブログの更新で
和太鼓の素晴らしさを伝えられたらと思っています。
仕事やお客さんの事等、学ぶ事は多いですが、
日本の伝統を受け継ぐ仕事ができてうれしく思ってます。
販売の担当をしております。
和太鼓・祭り用品について不明な点がございましたら、
お気軽にお問い合わせください。
お客様のご要望にお応えできると思います。
ちょっと太鼓を見てみたいという方も、お気軽にお立ち寄りください。
心よりご来店をお待ちしています。