<遠州大念仏とは> |
徳川家康と武田信玄の三方原の合戦で 多数犠牲となった武田軍を弔うために行ったのが始まりと言われています。 現在は初盆を迎えた家を訪れて音頭取りに合せて太鼓を 勇ましく踊るようにして打ち鳴らし、念仏やうたまくらを唱和して、 初盆の家の供養を行います。 遠州地方の郷土芸能のひとつで浜松市の無形民俗文化財に指定されています。 |
◆遠州大念仏太鼓
踊りながら演奏するため、通常の締太鼓より胴が軽量に作られています。サワラ材を使用しています。
革 |
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縫い目の拡大画像 |
胴 |
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大念仏太鼓新規購入 |
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◆遠州大念仏太鼓組上がり品◆ |
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修理について |
■張替え 片面 50,000円(55,000円(税込)) 両面 100,000円(110,000円(税込)) ■調交換 ・麻紐¥9,000(¥9,900(税込)) ・白クレモナ¥10,000(¥11,000(税込)) ■胴修理 タガ、板換え、状態によって修理の内容や値段が変わります 写真から見積もりもできます。お気軽にお問い合わせください。 |
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